赤坂国際会計事務所

リーガルレスキュー当番 for Startups

角田 進二

 

 

 

 

 

サービスの特徴

①毎月1時間のミーティングで最悪を想定した不安を取り除くサービス 

ミーティングで、視座、視野、視点の点で抜け漏れを防ぎ、社員と顧客とのスムーズなコミュニケーションが可能になるサービス

自らの感情を振り返り、打開策その他を含めて壁打ちをするサービス

②憤る相手に対していったん離れて、何をすべきかを落ち着いて考えることができるサービス

※弁護士には、法令上守秘義務などがあり、何を述べても安心です。

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(背景)

以下の通り自分がまず欲しいと思うサービスを作りました。

トップは不安になったり、孤独になったり、感情的になったりするのが当たり前の立場です。

感情的になってしまうと、思考力が落ちて、思わぬ結果になったりします。

その時に、必要なのは法律的な知識よりも、感情を理解し、その上で落ち着いて判断することだったりします。

多くの起業家の失敗を見てきて、このサービスこそが、起業家の能力を80%ほど上げることができるサービスと考えております。

如何なる紛争も、法律が紛争を起こしているというよりも、人の感情から紛争が起きていると思います。法律的にはどうなのとか、愚問だったりします。

感情は、人が思っている以上に厄介で、人は感情的になると、80%くらい思考力が止まります。つまり、20%しか頭が機能しないのです。

人間は、自分が思っている以上に、自分をコントロールできるわけではないし、起業家は突き動かされる何か感情があって動いているのが実情です。

自分の理想と今ある現状とずっとズレていると不安になります。その不安が仲間たちにも伝わるのです。人間は、弱いもので成功体験が3か月以内にないと、不信感を増幅したりします。形に出さなければと、トップの人は1日24時間考えて、やりきろうと思うわけです。

熱気は、周囲に容易に伝わるはずはありません。周囲とトップの人に誤差が発生するのは当たり前のことです。つまり、トップの人は常に孤独だったりします。孤独で、かつ、不安を抱えて、様々な摩擦がありながら、一歩でも前に出ていこうとするのが、起業家です。不安が続けば、うつ病その他のメンタル面での不調が出てきます。特に、自分の事業がうまく行かなければ本当に不安になり、自殺したい気持ちになることもあります。

そうした気持ちに向き合い、記載したのが、以下のルールです。起業家は自分のメンタルを大事にするべきです。

メンタルが健常でなければ、妥当な判断はできません。起業とは続けること、つまり、続けていればきっと成功につながるのが起業です。やせ我慢するのではなく、最悪の事態を想定しながら、適切な判断ができるように、誰か聞く人が必要です。

起業家の不安に向き合う シンプルルール1

私自身、修羅場を乗り越えて、起業家の気持ちに共感することが多いです。こまごまとした論理を重視するよりも、大切な気持ちを大事にすることで、次のステップにつながる一手を一緒に考えていくことができます。その時にシンプルルールを使い、落ち着いて立て直しを考えていけばよいです。

逆に、起業家はうまく行くと、ついつい気が大きくなり、危険な状況になります。大体の落とし穴はそこにあります。平常心をもって行動しなければならないのに、ついつい下手な手を打って、より厳しい手を打たなければならない状況にも遭遇します。それも、落ち着いて一緒に打開策を考え、適切な手法で解決策を決めていきます。

起業家の不安に向き合う シンプルルール2

業務が忙しくなると、起業家は120%の仕事を自分でもし、そして他のメンバーにもお願いすることがあります。まさか、その判断が組織を崩壊させるものと予想できないはずです。しかし、人間の脳は、感情>論理であり、疲れると多くの雑音が脳内に発生させ、相互に不信感を持たせることになります。現に、私のオフィスも同じでした。

同じ事象を、起業家に味わってもらいたくありません。また、メンタルを他の人が壊すとより職場環境は荒れていきます。

それらの辛さは、当初の辛さ以上に辛く、起業家の精神を崩壊させることもあります。

そうした辛さを味わってもらいたくない、起業家やメンバーに集中できる環境を作り、成功してもらいたいと思うことから以上のサービスを提供します。

自分やメンバーを責める前に、以下にご連絡ください。

なぜ角田進二か。

修羅場として以下のような経験をしてきたこと。

あまり説明をして貰えず、いきなり20人以上の面前で会社を清算する旨の説明をし、面前で20人以上の人に退職勧奨をした。

創業者とそのメンバーが折り合わない際、呼ばれて8時間程度トイレや休憩なしに双方に望まれて交渉し、退職合意を取り付けた。

いきなりフランス語圏のデューデリで飛行機に乗せられ、敵地のような環境で聞き取りその他を行い、取りまとめを行なった。

フランスのゴルフ場で乗っ取り事故があり、それらの対応をし、ゴルフ場を売却する作業を行った。

横領事故、汚職事件など様々な事件を対応し、修羅場において人の感情がどのように動くかを理解し、最後は当事者が笑顔になるように尽力してきた。

ベンチャーのほとんどのケースはうまく行かないケースで、それらのことも目の当たりにしてきました。そして、自分自らも、アフリカ渡航、その他事業運営をして、ハードシングス(メンバーがバラバラになるなど)を味わってきました。

その中で、起業家の感情的な内部争いこそが失敗の原因になることが多いことを確信しました。心理学等を学び、メンタル関係と気持ちの整理こそが起業家のモヤモヤを解決し、80%の能力を上げることができると確信しました。

そこで、以上のサービスを提供することとしました。

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