赤坂国際会計事務所

弁護士募集(新人弁護士・経験弁護士)

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組織の考え方

一番気になる報酬その他を書いています。4分法にしておけば、ご自身の投資、事務所としての投資両方を考えていけます。

私たちの成り立ちと使命

私たちの事務所は、創業者の長崎の”出島”をイメージして、外国と日本を結ぶ業務を提供したいという願いから創立されました。さらに、私たちは、ICTの変化に伴い、産業構造が変わりつつある状況を鑑み、新しいチャレンジを支えるインフラになるために、日々尽力をしております。

私たちのコアバリュー

我々のコアは、①ベンチャースピリットを支える②デジタルトランスフォーメーション(DX)を支える③グローバルハブを作り上げるです。結果的には、すべて同じことを述べているにすぎません。その理由は、世界が現実のオペレーションシステムから、徐々にオンラインを中心とするシステムに変化しているからです。

案件内容

案件内容①世界各国から日本へのインバウンドの相談(つまり外国語での案件)、②日本から世界への進出案件との順番で、過去と比べてデジタル案件が増えてきました。

幣事務所の仕事は、他の弁護士事務所と比べて、コンサルティング業務、交渉業務、ファイナンス、その他のトラブル対策が多く、ベンチャーの理解が必要です。そして、それぞれの業務は、常に学ぶ姿勢が問われ、かつ、意見を述べる機会があります。もはや、専門領域という枠は超えて、誰も予測できないエリアであり、それぞれの意見が正しい、正しくないということで割り切れる社会ではないからです。

角田は、お客様の問題解決において、「ビジネスで勝つ」、「政治で勝つ」、「裁判で勝つ」の三つの判断基準を持ち、裁判で勝つことも視野に入れながら、ビジネス及び政治で勝てないかを考えております。

例えば、インターネットでの誹謗中傷事件においては裁判で勝つ方向も考慮に入れながら、SEO対策その他マスメディア対策などお客様が一番傷つかない方法とコストパフォーマンスが高い方向を見出します。それは専門家だけでは判断しきれず、多くの人の意見も視野に入れつつ総合的に判断すべき事項です。

仕事に打ち込む姿勢

我々の業務スタイルは、2030年から逆算して、2025年を思い描き、2020年までそれぞれの段階を具体的なイメージをもって進めております。Teamsその他のoffice 365を使い(過去はslackなどを使っておりました)、どこでも仕事ができる環境づくりを進めてまいりました。そして、過去のような硬直化したオフィス作りから、境界線をグラデュエーションを描くようにして、エンジニア、PR、マーケター、デザイナー、ベンチャー、外国人、人事、大企業、その他がクロスするデザインにしております。もはや、法律事務だけをする仕組みよりも、自己否定から、新たな「生き物」に変化しております。オフィスは、過去3000程度の本があった時代から変化し、できるだけの本をクラウドや電子書籍にし、発信方法もメールから、動画配信まで考慮して試行錯誤を繰り返しております。Twitter,facebook,LinkedIn, その他SNSを使い、アナログな効率の悪いシステムを無くしていきました。

過去の着手金、成功報酬という仕組みはほぼ無くし、現在はサブスクリプションモデルを主軸にしながら、電子書籍、動画配信その他の手法で報酬を貰う手法、加えて、カスタマーサクセスを主軸にするサービスに変化してきております。

私たちが求められていることは、お客様の煩わしい事項を排除することで、本来すべき事項に集中できる環境を作ることです。私たちはそのためには、あらゆる方策を模索します。リーガルテックとして存在するものについては使用し、かつ、存在しないものについては我々が開発し、2030年のあるべき姿を作っていきます。私たちは、私たちのみで2030年を作ることはできないことを自覚しております。コアである私たちメンバーと、お客様と、我々をサポートしてくれる方々に支えられてコミュニティ作りをしていきます。①ベンチャースピリットを支える②デジタルトランスフォーメーション(DX)を支える③グローバルハブを作り上げるはまさに、その回答です。

実際の状況

恥ずかしながら、今すべてをリモートワークとする訳には行きません。その理由は、知識格差が大きく、リモートワークをすると、かえって理解が乏しいまま明後日の方向に行く可能性があるからです。幣事務所はコアメンバーへの情報共有を惜しみません。現在上司→部下という軍隊型の会社が大きい中で、そのような無意味な序列を廃止し、個人のスタンスとして共に利益率を高め、コミュニティとして大きくなる方向性を定めました。不完全な自らを双方に認め、お互いに補っていくことを決めました。優秀な人材が上司になる仕組みよりも、知見と情熱を持つものがリーダーとなり、お互いを高める仕組みを作り、コミュニティのルールメイキングをする仕組みを作っていきます。それが①②③を支える理念です。

角田は、今後取り換えがきくメンバ―になるにすぎません。角田が現在、暫定的に、抽象的なビジョンとアイデンティティを決めて且つミッションを決めております。抽象度が高く、他のメンバーがより高度で周りを幸せにする仕組みを作る場合、角田はそのメンバーに地位を譲る時代が来るでしょう。個人→集団→社会すべてを幸せにできる仕組みを作ることが事業であり、そこにのみ固執をすべきです。

戦略策定として、市場、市場へのアプローチ、マーケティング、PR方針、営業方針等になると中等レベルの抽象度になります。そのレベルになるとある程度の知識があるものは意見が言えるようになりますので、意見をどんどんとり入れていくことになります。戦略作成→意見聴取→修正という流れになります。

これに対して、それぞれのレベルでの戦術つまり個別対応は、それぞれのスタッフの方がより知識を持つことになります。経営者が判断するよりも同人がビジョン、その他の戦略をベースに判断した方がより理にかなったものになります。但し、戦略のズレが発生し、暴走する場合がありますので、17時以降になりますとそのズレがないかを翌日やることの優先度を微調整するために、話し合いをすることとしています。方向性が正しいかをこのレベルですり合わせをすることで個人の自己実現、チームの目的貢献、お客様への貢献、社会貢献までケアすることができます。

我々はゲーミフィケーションのシステムを使い、自己存在肯定力を、仕事が楽しい空間を作るようにします。人が幸せに感じる瞬間は、快感、意味があること、没頭です。快感は美味しい、給与が上がったというものがありますが、実際には快感は持続しません。マッチポンプと他人との比較により不幸の状況へ落ち込みます。それよりも、意味のある仕事と没頭する環境を、あらゆるデジタルと可視化により、皆が仕事を楽しい空間にするよう尽力しますし、ご協力いただきます。

メンバーへの想い

メンバーの誕生会などはいつもお祝いをすることとします。その理由は、外国人の方にとっては、一緒に祝う人がいないなど孤独に思う人がいるという言葉があったからです。私たちは、自己存在価値肯定に関しては絶対的な心理的安全性を確保する所存です。そのため、肯定感を確保する手段としてお祝いをすることとしました。

これに対して、自己能力肯定感については、常に謙虚でいてほしいので、重視しておりません。なぜなら、事後万が一幣事務所から卒業することになったときに、幸せになってほしいからです。人間は、右肩上がりの成長を幸せと感じます。もし、自己能力肯定感を高めに持ってしまうと、何らかの事件があり、低くなった場合に不幸せになる構造を見抜いているからです。

給与は、転職をしたときに高めにすると不幸せになります。ニーズがマッチしていない場合なおさらその感覚を持つことでしょう。事業主及びメンバーが幸せになるのは右肩上がりに上がるシステムです。

そして、人の成功を喜ぶシステムです。人間は一人で生きていくわけではないので、人がそれぞれ喜んでもらえる居場所をもつことが、これからの社会では不可欠です。

報酬のシステム

過去は、上場会社の案件と個人の相続案件が多くありましたが、DXへの変化を鑑み、お客様を上場会社及びベンチャー企業と両極端にシフトしてきました。自らのオフィスをクラウド化し、Legal Office as a serviceを標榜しております。ベンチャーに対する顧問契約を増やすことで、ベンチャーサポートを継続しております。過去の伝統的な業務(デスクワーク、裁判所での手続、行政庁へのやり取り)から、広報などのメディア対策(PR)、マーケティング、顧客対応を中心とするカスタマーサクセスに変化しております。

スペック1:日常の法律業務(最初のレベル)

スペック2:営業マーケティング業務(最初のレベルを突き抜けたレベル)

スペック3:PR、営業、マーケティングを含めた新規事業業務(幣事務所で尊敬を得るレベル)

以上から勘案した、給与体系にしていきます。幣事務所では、利益率を勘案したフォーマットを用意しており、各メンバーはその利益率を意識して、働いていただいているので、どの会社でも通用するレベルまで自分を変えていくことができます。自分のステップアップが着実にできる仕組みを用意しました。利益という成果にも着目するのは、経済なき理想は継続性がなく有害であること、理想なき経済も無益と考えているからです。

我々が選定するにあたって重視していること

なお、幣事務所では、陰口その他同メンバーがいない中での中傷などは固く禁じられております。それは如何なる優秀な人材でも同様です。その理由は、①優秀な人材、幣事務所にフィットする方、②優秀な人材とは言えない方、幣事務所にフィットする方、③優秀な人材とは言えない方、幣事務所にフィットしない方までは採用することとしますが、④優秀な人材、幣事務所にフィットしない方は絶対に採用しないと決めており、陰での誹謗中傷は最も忌み嫌うものだからです。

メンバー一人一人が顧客・社会そしてメンバー全員に貢献できる様日々努力しております。その様な事務所なので、(1)今後グローバルに活躍したい方、(2)異文化コミュニケーションスキルを向上させたい方、(3)大きな視点を持って問題解決をする能力を向上させたい方にとっては最適です。最も重要なことは成長可能性であり、チャレンジをする人に共感し、成長をすることができることです。

我々の幸せ

幸せという言葉は曖昧なので笑った回数と定義づけをさせていただきます。それぞれが笑って仕事できる環境づくりをしていきます。最初の3か月間は、厳しめにすることを考えます。その理由は、我々の型が存在し、それにフィットする形にしておくだけで自由裁量でも間違った方向に行かないようにする期間が必要だからです。最初から自由裁量にして後でここは違うという形で対応すると著しく不幸になる傾向があり、それだけは避けたいと思っております。できるだけ2030年を見越した、各自が考えて実践する場を作るため、最初の3か月については厳しめに、徐々に緩めにすることで、皆が意見を言える雰囲気を作っていきます。

さらなる挑戦

我々は、優秀でありながら働きにくいと思っている方々、例えばママさん→子育て中の方などもサポートして働ける環境づくりをしていきます。ゆくゆくはシニア層もあわせて働きやすい環境にできるようにしていきます。まずは、生態系として利益率(サステイナブルな軸として不可欠です)をそれぞれ意識しつつ、集団として自己実現、社会貢献を含めて実現できる環境を作りたいと思っていますので、そのメンバーになりたい人は是非お声がけください。

さらに、弊事務所では、上場並みの福利厚生をもつために、ailawtech株式会社を設立し、リーガルテックにチャレンジしております。現実に上場すれば、上場並みの福利厚生が供与できるわけなので、狙わないわけには生きません。みなさんが、没頭する意味をここで、見つけていただければ嬉しいです。

これから生き残る弁護士の要件

弊事務所では、クライアントに信頼されることにより100年、200年に亘って継続する事務所となることを目指しています。クライアントの信頼を勝ち得る為に考えていることを以下に記載します。同じ志を掲げて働ける方を弊事務所は歓迎致します。

    1.弁護士を取り巻く現状

    かつては、資料にアクセスすることが難しく、弁護士はどこに資料があるのかわかれば大体の仕事ができました。しかし、アルゴリズムの発展、インターネットによる情報の共有が可能になり、一般の人でも専門的な情報の取得が容易になりつつあります。

    伝統的な仕事をするだけでは、徐々にコモディティ化が進み強みを発揮することが難しくなります。この点は、大手法律事務所でも中小法律事務所でも同様です。

    2.弁護士としての矜持

    このような現状の中、弁護士としてどうあるべきでしょうか。

    儲けたい、大手の事務所に入って安穏としたい、そのような考えでは弁護士という仕事が務まらないのは言うまでもありません。又、語学が出来る、留学経験があるといった特性だけでも十分とは言えません。

    当職個人としては、自らの特性を生かし、如何に社会に貢献していくかが重要であると考えています。価値観は人によって様々ですが、弁護士として社会に貢献するに当たって、自分なりの弁護士としての価値観を作る必要があるというのが当職の意見です。

    弁護士とは法律問題を解決する仕事、というイメージがあるかもしれません。しかし、それだけでしょうか。企業の方の心配を取り除き、社会の膿を取り除き、普通の生活を送る方に問題が起きた時にはよりよい解決策を探し出す。そのような現場で汗を流す泥臭い仕事もまた弁護士の仕事ではないでしょうか。

    依頼者の「困った」を解決することにより社会に貢献し信頼を勝ち得て、自らの価値観を社会に伝える、そのことが社会の枠組みを変えていくことになるでしょう。

    このような志を共有できる方を弊事務所は募集しております。

    創始者は、弊事務所を長崎の出島として位置づけました。しかし当職は、鎖国を解かれた状況で見知らぬ海洋で心踊らせてチャレンジし続ける船でありたいのです。

    3.求める弁護士像

    以下は、当職がこのような弁護士となるべく日々心がけ、共に働くメンバーにも求めている事項です。

    ①社会貢献

    • ・クライアントの喜び、社会貢献を第一とする
    • ・自分のためではなく、クライアント、社会及びメンバーの為に働く
    • ・経営者・社会のトップとして、社会や経営について理解を深め、何をすべきなのか具体的に考える

    ②事業として

    • ・事業を継続する上では、事業をプラスにする必要があることを常に意識する
    • ・効率性と人間性の両輪で、自分(メンバー)、相手(クライアント)、社会3方良しの観点で社会に還元できるシステム構築を考える
    • ・クライアント・社会・メンバーのことを考え、決断を迷う場合は10年後、20年後にもその決断が正しかったという確信をもてるか否かを検討する

    ③仕事への姿勢と信念

    • ・常に謙虚な姿勢を心掛け、自分に足りないことを考える
    • ・年齢、国籍関係、地位等に関係なく、相手を尊重する
    • ・自分の立場に固執しない
    • ・不合理な対応については対等な立場で断る
    • ・仕事に対する対価によって仕事への姿勢を変えない
    • ・迷ったときには利他の精神で決断をする
    • ・自分の頭で考え意見を述べそれを実践する

    ④仕事を選ばない(ただし、常にやらないことを決めることが成功の秘訣と考えます)

    • ・仕事を選ばない
    • ・泥臭い仕事を敬遠しない
    • ・面倒な仕事を進んで引き受ける
    • ・新しい問題に取り組むことを厭わない
    • ・大きい仕事を進んで引受け、周囲と協力する
    • ・自分の仕事に責任を持つ
    • ・目の前の仕事に着実に取り組む
    • ・日本語案件、外国語案件の区別なく、与えられた仕事に取り組む
    • ・リーダーになることを厭わない

    ④リーダー・経営者として行動する

    • ・仕事を公明正大に(透明性をもって)仕事の割り振りをする
    • ・リーダーとして責任を取ることが出来るシステムを構築する
    • ・自分がいなくても、事務所・社会がうまく回るシステムを構築する

    ⑤実務に当たっての方針

    • ・決断を先延ばしにせず、周りに影響することは相談する
    • ・問題が発生した場合は他人を非難する前に自分に原因が無いか検討する
    • ・問題の原因を直ちに突き止め、無理なく修正するプロセスを考える

    ⑥学習意欲を持つ

    • ・英語その他の言語も継続して学習する
    • ・コンピューター・クラウドシステム等に積極的に取り組み業務改善を図る
    • ・会計・税務・労務等について最低限の知識を勉強する
    • ・学ぶことを楽しむ

    ⑦ワーク・ライフ・バランスを考える

    • ・長時間働くことを良しとせず、生産性を上げるシステムを考える
    • ・健康維持、自己研鑽、ワーク・ライフ・バランスを熟慮の上働く
    • ・仕事を楽しむ

    4.仕事内容等

    弊事務所が100年、200年後にも存続するには、「何をやるか」よりも「誰とやるのか」が重要だと考えています。上記事項に当てはまるかを検討する為にも、以下ように仕事をしてもらうことになります。

    ①自発的に仕事を探す

    最初は日本人アシスタントの仕事に従事してもらい、法律業務は様子を見ながら少しずつお願いすることになります。アシスタントの仕事を通して自分がどのように事務所に貢献することができるかを考えてみて下さい。自分ができることを自発的に探し、信頼を勝ち得てください。

    ②利他的に働く

    この事務所では、何が不足なのか常に自分で検討し自分で解決するシステムを取っています。皆が働きやすくなる提案は喜んで受け付けています。

    ③事業として考える

    事業として行う以上、どのような形で利益を上げることができるのか、常に決算書を想定して動く必要があります。

    5.応募方法

    応募書類
    • 1.履歴書(メールアドレス明記のこと。)
    • 2.職務経歴書
    応募条件英語できた方がよいです。(仏語又はその他の言語での業務遂行が可能であることは良好
    求める人材上記3ご参照
    報酬経験能力に応じて優遇
    応募先フォームよりご質問下さい。
    採否連絡書類選考を通過された方は、後日面接日程調整のためE-mail又は電話にてご連絡いたします。
    その他応募等の秘密につきましては厳守いたします。

    6.選考プロセス

    選考プロセスは以下の通りです。なぜ、この選考プロセスをさせていただくかといえば、ミスマッチ防止。つまりご自身がやりたい事できない事が明確化されていない中で、選考プロセスに入ってくる場合が多いです。そこで我々サイドでも、フィルタリングをかけて、その人が働くことは幣事務所にとっても、候補者にとっても、幸せなことかを見分けております。

    一日8時間以上働くかもしれない環境下で、お互いにあわないことが分かる場合、不幸な状況になります。研修生の場合、いきなり入所するわけですから、その人のリスクでしかありません。あわない環境で、頑張っても不要な頑張りで、メンタルに危険ランプが発生する可能性もあります。人それぞれで幸せランプ、不幸せランプはありますが、それをないがしろにしてしまうことは(司法試験はそうしたことを無視して頑張ってしまう装置)、幣事務所が不幸を作ってしまうことになります。そこで、不幸ランプが灯らないように、様々なプロセスで自分を見つめなおしてもらうことを考えています。

    できるだけ早い時期に幣事務所で要求することが継続できない状況と判断できる場合、その判断を早い時期にお伝えした方が候補者にとっては得です。

    司法研修性の中では早い時期に内定をもらい、それで安心してしまうことが多いです。しかし、大事なのは早い時期に畑を耕すことです。自分が本当にすべきことを、①重要かつ緊急、②重要だが緊急ではない、③重要ではない、緊急、④重要ではない、緊急ではないの4つに分けたうえで、③④を無視して、①にならないように、②に早い時期に手を付けることです。

    ②はマーケティング、その他の準備です。安心して②に準備もしない人間が幣事務所に入っても、ミスマッチになるだけです。「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変え」ることができない人間は、いずれにしても幣事務所においては空気として扱われることになるでしょう。

    お互いに我慢することがない環境こそが一番大事であり、以下の手法が現在のところベターなものと考えております。この点、他の法律事務所とは別の路線と認識しております。

    偉そうに見えるかもしれませんが、単にお互いの生産性を上げることが大事であり、そのために適度な距離感をもって心理的安全性を高めておいた方が良いです。幣事務所に縁がないとしても、業務委託その他の手法でお会いし、お互いに助け合う良好な関係は築くことは可能です。

    能力・適性
    ①書面課題(マーケティング課題、英語での説明問題)
    ②電話面接(英語)
    ③必要と認める場合、追加書面課題(救済問題)
    相性適性④全員面接(誰かが違和感が発生する方は無理です)
    チームワーク適性
    ⑤1か月のインターンシップがあると有難いですこれは、救済措置であり、早めに適性を見出すためにお勧めします)
    3ヶ月が勝負⑥メンバーの一員としてOn boarding process
    なおランチ会、インターンシップ等は常時対応しています。