【インターン生紹介Vol.1】日本人インターン生
2019.09.04
初めまして、赤坂国際法律会計事務所でインターンをしている三島と申します。
今回、赤坂国際法律会計事務所の初めての記事を担当することになりました。インターン活動で行なっていることを記事にさせていただきたいと思っております。
まず簡単な自己紹介からさせていただきます。私は慶應義塾大学環境情報学部に通う2年生です。マーケティング、ビジネス、統計、プログラミングなど多分野の勉強をしています。今は特にインターン活動で行なっているマーケティング分野にものすごく興味があります。
趣味:私の趣味は身体を動かすことです。小学校から中学高校とサッカーをしていて体を動かすことが大好きです。今は、週に2回程度学校のジムに通って汗を流しています。
サークル:文化祭実行委員会の副代表をしています。日々のミーティングで議論かわし企画や運営について改善ができる、土日に地域イベントのお手伝いに行ったりしています。それと別にフットサルのサークルに所属しています。
きっかけ:大学一年の秋学期に半年ほど別のところでインターン活動をしていましたが、大学の文化祭副代表になり多忙のため、定期でインターン参加できなくなりました。副代表に就任し数ヶ月後、自分の時間ができ、新しくインターンを始めようと探していたときに、日本で数少ない国際弁護士のもとでベンチャーのようなことをできると父親経由で知ったのがきっかけで事務所にお話を聞きに行きました。事務所でインターン生の取り組んでいること、インターン生の事務所の仕事に対する取り組み方に惹かれ、ご縁があり赤坂国際法律会計事務所でインターンをしています。
こちらはインターン中の写真です。
いつから:2019年5月中旬から働いています
やっていること:私はリーガルテックカオスマップというリーガルテックの業界マップ作成をしています。リーガルテックカオスマップ作成にあたって、日曜日に行っているkyobashiスナバの場でベンチャーの方々に意見をいただいたり、社会実情の勉強をさせていただいたりしています。そこでもらった意見を参考にリーガルテックカオスマップを作成しています。リーガルテックのカオスマップの試作品ができた際にリーガルテックサービスを提供している方にご意見をいただいて常に改良を行っています。
また、カオスマップ作成と別に、新しいインターン生のインタビューをすること、他のインターン生とお互いのプロジェクトに意見を英語で交わし、助け合って活動をしています。
今新しい事業として、グローバルベンチャーと日本のベンチャーのパイプライン作成のためイベント開催を考えています。
インターンの雰囲気:赤坂国際法律会計事務所では日本人インターン生は私一人しかいません。そのため、他のインターン生とコミュニケーションを取る際は英語を使います。私は拙い英語しか話すことはできませんがとてもフレンドリーで優しく和気藹々としています。私にとってはとても刺激的な場所で、英語を使うこと以上に自分とは違う価値観の人の意見を聞ける機会がとても貴重だと感じています。
インターンを通じて得たもの:事務所でのインターンを通じて、失敗してでもとりあえず実行してみることの大切さ、様々なジャンルの人との交流、事務所の環境による新しい刺激を得たと思っております。学生時代にしか得る機会がないものを身につけていると感じています。
最後に:僕たちと一緒にインターンしてくれる仲間を募集しています。当事務所でのインターン活動はとても柔軟なもので自分がやりたいことをやれる可能性が大いにある環境です。
ぜひ気軽にお話を聞きにきてください。次の記事でまた別のインターン生の紹介をしようと思います。