ailaw Internship Blog 2 営業に来られた方のお話を伺って
2021.02.22
本日は、PR関係の企業の方が角田さんにインタビューに来られたので、同席させていただきました。
角田さんのお話では、3つの柱(ベンチャーハブ、グローバルハブ、DX)は、いずれも相まって、「面白い社会」を作ることにつながっているということでした。ここでいう「面白い社会」とは、皆が安心感を生活できるという意味での最大幸福が実現できるような社会であり、今世間で議論されている、多様性の受け入れ方にもつながるものであると思います。また、DXは黒船、グローバルハブは開国、ベンチャーハブは薩長というように、江戸明治の状況をトレースして考えると、実は何も新しいことはしていない、OSが変わっているだけ、という趣旨のお話もされていました。
角田さんは、様々な角度からの質問に対して、ここ数日私が伺ったお話とほぼ同じことを話されていました。これは、常に自分の軸を持ち、自分の土俵で勝負するという姿勢の現れであるように思いました。
そして、社会を作っているのは若者であり、角田さんはそれを支えるに過ぎないともお話されていました。イスラエルの歴史も例に挙がりました。未知の地に進出するのは常に若者であるとのことです。自分はその若者の一人になれるのでしょうか。。。