赤坂国際会計事務所

経営に悩む方を少しでも救いたい

2021.09.03

自分は、思い詰めてどうしようもないループに入っている人を救い、フロー状況にしたいと思っています。

大体の人は私よりも賢い、ビジネスについて分かっていることは承知の上です。そんなところで勝負する気はないのです。経営はアートであり、経営書を学ぼうと、結果的にしっくりこなければ意味がないのです。正直マウントなどする気もなく、自由な視点で物事を考えることができるように仕向けるだけです。

例えば、キャッシュフローが回らないと知っていても、実は裏技的に何とかなるケースもあったりします。そこで大事なのは人の道を外さない事と自殺その他の自傷行為に入らないようにすることです。生きていればいいことなど沢山ある。悩むよりも、できることを見つけ出して、振り切る仕組みづくりを手助けします。

その時に、1人でも寄り添うものがいれば、その人にとっては価値があったりするものです。実際助けることができたりしますしね。

弁護士だから法律だけをやればよいとか、弁護士を道具のように使う人は好きではありません。大体の問題は、感情で動くのであり、大衆の感情が動くと法律に変わるのです。

1人の人の感情に寄り添い、それが複数の人の感情になれば法律になっていく。本質は、感情にあり、その部分を理解し、御自身が正しい判断ができるように、その状況を整えていくのが私の仕事ではないかと思う次第です。そこが法廷である必要性もなく、かつ、法廷でもよいと考えているのです。

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