赤坂国際会計事務所

労働問題(パラノイア系の従業員)について

2019.02.06

経営者さん、私たちは以下の時には、あなたに寄り添います。

1.パラノイア系の従業員の見分け方
1)面接の際に、人ごとにトーンを変える。人に合わせる
2)女性の面接官の方が、違和感を感じやすい。なんか違うと感じる。但しケースバイケース
3)すごく聞いたふりをしつつ、相手を落とそうとする。マウントの取り方が異常に速い。
4)年齢、性別その他をうまく使い、人を如何に傷つけて、上に立つかを考える。要するに、怒らせようとするのが天才的にうまい。他の人と比較することで、巧妙に人を傷つけます。
5)言っていることが人ごとに異なる。同人により被害を受けた人が相互にコミュニケーション不足の場合、弱そうなところから攻める。
6)コントロールをしたがる。
7)「みんな」、「客観的に」を使いたがる。あたかも、自分が世界の中心のように攻めてくる。
8)急に録音しますよといいつつ、録音を始めようとする。
9)「手短に話してもらえますか」、「要点は何ですか」といいつつ、自分の話はものすごく長い。要するに、他人にはものすごい厳しい。
10)心配したふりして、実際には違うことを考えている場合もあるので、なるべくその意図を見抜きましょう。
11)その人は、目的を達成するために、あなたを引きずり落とすリベンジを最も優先順位高いものとして位置付けてます。それに屈してはなりません。

2.経営者さんへのコメント

1)誰もが、あなたを批判してません。あなたは一番頑張っているはずです。あなたを貶めたいのは、この目の前にいる人だけです。だからその人が、言ったことを真に受けてはなりません。悲しむ必要はありません。寝れなくなる必要性もありません。

2)まずやるべきことは、証拠を集めましょう。この方は、色々な人に色々やっているはずです。もし、やっていなければ少し様子を見た方が良いですが、それでもすぐに見つかります。できるだけ紙に書いてもらい、可視化していくことです。
それを、他の人にも見てもらいましょう。
勿論、あなたの方も、言われたことを書いておきましょう。苦しくても書いておいてください。役に立ちます。
その理由は、自分もやられるということは、他の人もやられる可能性があると示唆しておく必要があるからです。
パラノイア系は、第三者に言及されるのを非常に嫌がります。だからこそ、早めに言論の自由を確保しておく必要があります。データを分断化されないように、速やかにコンタクトをし、何かあったらすぐ連絡をするように言いましょう。考えられるあらゆるコンタクト先に連絡し、対応するようにしましょう。必ず、あなたが嫌がる手を使います。だから、それまでに、証拠を集める必要があります。

3)決して怒ってはなりません。怒ると、それを証拠のように扱ってきます。過度に謝る必要性もありません。むしろ、この方は宇宙人と思った方が良いです。心が通じ合うことは、ありません。なぜなら、その方はコントロールがすることが目的だからです。その人にコントロールされないようにするには、その人がどの目的で言っているかを聞くだけで済みます。そして大体の場合、みんなのためといいつつ、実は自分のためである場合が多いです。

4)何度も言います。他のメンバーは、あなたの味方です。もし、違ったら、少し戦略を考えましょう。その時は、その時で一緒に考えましょう。
あなたが血のにじむような思いをして外を駆けずり回っていることは知っています。楽して稼いでいたり、自分だけいい思いをしているとは思っていないはずです。経営者とは、メンバーの生活を背負うことと、加えてメンバーに危害を与える脅威を減らし安心感を与えることを、常に考える人だと思います。

5)いつも録音されていると思って行動してください。あなたは何時でも監視されてます。

6)あなたが夢を持って嬉しそうに語っている姿が思い浮かびます。私はそういう姿をすがすがしく見たい。証拠を集めたりすることが分からない場合、そのあたりも手伝いますね。警察を呼ぶこと、その他あらゆるできることをやっていきましょう。

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