赤坂国際会計事務所

顧問弁護士に相談できない貴社へ。セカンドオピニオン

スタートアップ法務のセカンドオピニオン|迅速対応

スタートアップ法務の課題と解決策

経緯

近年、ベンチャー法務は進化し、「スタートアップ法務」と呼ばれるようになりました。弊事務所は2012年から本格的に対応を開始。対応企業には上場企業もあれば、解散した企業もあります。IT、SaaS、医療機器、人工知能、海事、宇宙、フィンテックなど幅広い分野を支援してきました。

Ailawは「世の中を変える人を支える」コンセプトのもと、スタートアップの社長とのコミュニティを形成。メンタル面のサポートやソフトランディングを迅速に実現します。しかし、スタートアップ法務を名乗る専門家の中には、スピードが遅い場合や利益相反で拒絶されるケースも増えています。

弊事務所のソリューション

スタートアップの利益相反や法務の課題を、Ailawのセカンドオピニオンサービスで迅速解決。気軽に相談可能です。

スタートアップ村は意外と狭く、VCや関係者とのつながりが密接です。弊事務所は、利益相反のリスクが少なく、セカンドオピニオンの場を提供。困った時のシェルターとして、迅速かつ的確なアドバイスで課題を解決します。

対応サービス

サービス内容 対応例 非対応例
法務支援 創業者間契約、投資契約、知的財産、労働契約 離婚、交通事故
提携対応 提携契約、利用規約、プライバシーポリシー
交渉・クロージング 迅速な交渉支援と契約締結

① 創業者間契約や投資契約の作成・交渉
② 知的財産や労働契約のサポート
③ 利用規約やプライバシーポリシーの策定

弊事務所の紹介

赤坂国際法律会計事務所(Ailaw Tech)は1984年設立。創業者はピカソやシャガールなどの事件、大企業の国際案件を手掛けてきました。2代目・角田進二は2012年よりベンチャー法務に注力。イスラエルやアフリカの新興国との取引や、人形町でのスタートアップコミュニティ形成を推進しています。

詳しくはコンタクトフォームからご連絡ください。

Q1: スタートアップ法務のセカンドオピニオンとは何ですか?

A: 既存の顧問弁護士とは別に、第三者の専門弁護士から意見を得るサービスです。利益相反で相談できない案件や、異なる視点での法的助言が必要な場合に活用されます。赤坂国際法律会計事務所は、VCや投資家との関係性が薄く、中立的な立場から迅速にアドバイスを提供できる点が強みです。

Q2: どのような場合に利益相反が発生しますか?

A: 顧問弁護士が既に投資家・VC・競合企業の案件を担当している場合、あなたの案件を受任できないことがあります。スタートアップ業界は狭く、同じ弁護士が複数の関係者を支援するケースが多いため、重要な局面で相談先を失うリスクがあります。セカンドオピニオンを事前に確保することで、こうした事態を回避できます。

Q3: 対応可能な法務サービスの範囲は?

A: 創業者間契約、投資契約(株主間契約・優先株式設計)、知的財産(特許・商標)、労働契約、利用規約・プライバシーポリシー策定、提携契約交渉などに対応。IT、SaaS、医療機器、AI、宇宙、フィンテック等の業界実績があり、クロージングまで迅速にサポートします。

Q4: 他の法律事務所との違いは何ですか?

A: 1984年設立、国際案件の豊富な実績を持つ伝統と、2012年以降のスタートアップ特化型サービスを両立している点です。創業者はピカソ・シャガール関連訴訟や大企業国際案件を手掛け、2代目・角田進二はイスラエル・アフリカ等の新興国取引やコミュニティ形成を推進。「世の中を変える人を支える」理念のもと、メンタル面まで含めた支援を提供します。

Q5: 相談から契約締結までどれくらいかかりますか?

A: 案件の複雑さにより異なりますが、初回相談は即日〜数日以内に対応可能です。投資契約や創業者間契約のドラフト作成は通常1週間以内、交渉・クロージングまで含めて1〜2ヶ月が目安です。緊急性が高い案件には優先対応し、経営判断のスピードを妨げないよう配慮します。まずはコンタクトフォームからご相談ください。

推薦者の声

角田さんとは5年来の友人であり、海外事業のアドバイスや事業の苦しい時期の励ましをいただきました。ある案件で顧問弁護士に利益相反で相談できず困った際、角田さんの的確なアドバイスで課題をスマートに解決。セカンドオピニオンサービスはスタートアップのリスクマネジメントに不可欠です!

シェアエックス株式会社 代表取締役 中川りょう
https://www.share-x.city/

著者情報

赤坂国際法律会計事務所
弁護士 角田進二