赤坂国際会計事務所

新規事業の適法性について

2020.02.13

新規事業において我々の方も検討させていただくことがありますが、①明らかにアウト、②工夫次第で行ける場合があるもの、③スムーズに行けるものがございます。大体のケースは③についてはレッドオーシャンになっておりビジネス的にうまくいきません。大体の新規事業の問いは②であり、法律の違反の有無という判断には違和感があります。
①については道徳的にダメなもの、法律的にはダメだが意味があるものがあり、後者でも国会議員など関係者に対して説明コストがかかる傾向です。
幣事務所では、タイムチャージ制にしており、原則として時間分請求することになります。
ビジネスとして成長可能性があるものに対しては特別な対応をとる場合もありますが、そうでない場合は原則的にチャージをさせていただく形になります。ご了承いただければ幸いです。当職としては、エンジェル、VC、見込みの顧客と相談されてどのような評価が受けたかなどお伺いしたいところです。ニーズが先にあるかの確認がビジネスの肝であり、ニーズがあるのであれば後は法律的なロジックをブラッシュアップして対応できるかを検討すれば足りる話です。

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